弊社は元々、Skypeを使った通訳サービスから業務を開始致しました。 Skypeの持つ「三者間通話機能」に着目し、場所に制約されない通訳サービスを立ち上げようと考えました。 その際、一番問題となったのが課金部分でありまして、通訳料金をどのように回収するか試行錯誤を続けた結果、Skypeソフトウェアと連動する分数課金プログラムを開発することでこの問題をクリアーしました。 おそらく世界初であろうこの分数課金プログラムを元にSkype関連サービスを開始したわけですが、サービスとしてだけではなく、弊社の日常業務においてもSkypeをフル活用しております。 弊社の考え方として、仕事をする上で参画する人間が一箇所に集まっている必要などまったくないことから、弊社は外部に多くの協力者を抱えています。 そして、世界中に散らばる翻訳者・通訳者、パートナーなど、弊社を支えて下さる方々との連絡はこのSkypeを使っているのです。 国際電話において特にSkypeは威力を発揮しますので、そうした面で大変便利です。 また、今後は通訳以外のSkype関連サービスのリリースも準備しており、このように弊社の運営においてSkypeはまさになくてはならない重要なソフトウェアであると言えます。 ちなみに、弊社とSkype社とは特に関わりがあるわけではありません。
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